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引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1432382677/
 

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625: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/08(水) 04:02:22.69 ID:OpfnIJyy0.net
俺は新潟の上越ってとこ出身だけど山はヤバいよ
ヤバいっていうかイタズラされる

子供の頃に山道ですれ違った爺さんが「まんじゅうやるよ」って言って1個くれたからポケット入れといたの
家帰ってポケットからまんじゅう出そうとしたら鹿のフンを固めたみたいな物体に変わってたり

友達とカブトムシ採り行って虫カゴに5~6匹入れて置いてたら知らない子が「見せて~!」って来たからまあ見せてた
パクられないように友達とチラチラ監視してたけど、いつの間にかいなくなってヤバい!と思って慌てて虫カゴの所に行ったらカブトムシの腹が全部かじられてたり

親はそういう時、必ず「狸にやられたな~」って笑ってた



647: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/09(木) 02:44:48.59 ID:CVaoqSC30.net
四国の田舎の話。

小1くらいのとき、祖母の実家へ先祖参りで行った。リアルトトロな田舎ね。
親戚一同集まって、所有してる小山(舗装されてないし、所々に墓があるだけ)へ
お参りした後は、昼間から大宴会。

で、退屈して、その山へ行ってみた。虫でも採ろうと思ってたんだと思う。
個人所有の小山なんで、道なんてない。
草が生えてない轍みたいなところ(親戚が椎茸栽培で行き来してる跡)が頼り。
で、何を考えたんだか、道を逸れて草むらの中に入ってみたのよ。
50cmから、長いと1mくらいの草が生えてるから、
小1の自分は歩いてた小道を見失って迷子になった。周りは同じような雑木だらけ。
途方にくれてたら、ちょっと離れたところに猫がいた。
サビっていうの?黒と茶のマーブルの。猫だ!って思って近寄ったら、猫はススッと逃げる。
なんとなく追い駆けてたら、気づいたら山を抜けて出られた。
山を抜けたところで猫は見失った。

今思うと、山の何かが助けてくれたのかなぁと思う。
ふっと目の前に現れて、逃げるときの歩き方も変だったし
(歩いてないというか、スーッとスライドしていく感じ)、耳がすごく大きかったし。
今は感謝してる不思議な体験。
次の年、猫缶こっそり供えたんだけど、猫の姿借りてただけだったら済まぬ…。



649: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/09(木) 03:56:48.11 ID:CVaoqSC30.net
もうひとつ思い出したから書いてみる。怖いというより不思議だった話。

幼稚園のころ、お泊り保育みたいなイベントがあった。
年長さんが、先生に引率されて、山の中の施設で泊まるってやつ。
幼稚園児だったから山登りだと感じたけど、
実際は山の麓のアスレチック公園で遊んで、ちょっと登ったところの展望台と
公民館みたいなところでお泊り…くらいだったのかも。
施設は綺麗で、体育館みたいな建物や虫や小動物の剥製コーナーがあった。

で、建物内の多目的教室みたいなところに布団をずらーっと敷き詰めて雑魚寝。
壁は一面大きな窓で、外は雑草と雑木(たぶん施設の裏手の人が入らない域だったんだと思う)。

で、夜目が覚めちゃって、あれ?ここどこだっけ?な感じで窓を見たら、
黒いクッキーモンスターみたいなのがこっちを覗き込んでた。
モップみたいなモフモフで、丸い頭、肩、胴があって、目が赤く光ってた。
何か喋るみたいに手と頭が揺れてて。
今思えば可愛いかもしれんが、当時は漏らすかもってくらい怖くって
すぐ明るい廊下に出て先生探したよ。あれ何だったんだろう。



664: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/09(木) 14:27:54.39 ID:VUsW6bsv0.net
知り合いのおっさんが話してくれた話しを投下。

その人はKさんと呼ぶ。
Kさんは山によく一人で入る人で、山に入るとそこで渓流釣りっていうのかな。魚を釣りに行くんだそうだ。俺は釣りの趣味が無いからわからんが。

ある時Kさんは長野(だったかな)のどっかの山に行ったそうだ。その場所はまわりが緑でうっそうとしてて、ちょっと薄暗かったんだって。
でも「気持ちいい場所だから気に入った」んだそうで、そこで釣りを始めた、と。

一個だけ気になることがあって、それはその川の反対側に人の背丈くらいのトンネルがあった。人工物?って聞いたら、人工物って言ってた。何のために作られたか想像もつかなかったそうだ。

でも中は暗いし、周りは気持ちいいけどそれだけちょっと気持ち悪いから、そこから離れたところで遊び始めたそうです。離れた、と言っても、遠くに見えてる感じ。
で、しばらくするとKさんは朝早かったせいか眠くなったらしく、そのまま数分?短い時間だけど寝てしまった。

で、何か違和感があって目をさましてトンネルの方を見たら、丁度何か大きなカタマリが、水から上がってトンネルの中に吸い込まれて行ったのが見えたんだそうだ。

その時はギョッとしたらしいけど、狸とか動物が水遊びでもしてたのかと思って、トンネルの正面まで移動して、中を目をこらしてみたら、
最初にきた時は日の角度のせいか中身がわからなかったが、今見るとわりと入り口近くで土砂で埋もれてたらしい。

それを見て改めてギョッとしたそうだ。自分がその正面に立つまで、その穴から何かが出た動きは無かったらしいので。

で、さらにギョっとしたのが、Kさんがいつもかぶってた星条旗みたいな派手な帽子があるんだけど、それがいつの間にかそのトンネルの少し中に落ちてるんだって。
確かに自分の手元や釣りを垂らしてた場所にも自分の帽子は無く、目の先に落ちてるそれが間違いなく自分の物だったそうだ。
Kさんは不気味過ぎてそのあとすぐ帰った。帽子はそこに見捨てて行ったそうだ。



735: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 22:41:29.74 ID:mdWS2Mu+0.net
3年前に体験した話しだけど書いていく。

檜原村の奥の方に大月山(確か)って有ったと思うんだけど、
その手前の下の方に夫婦滝ってのがあるんだ。
それを見に行こうと思って、看板の指す通りに進んでたら、進行方向左側の茂みが、ガサガサ言い始めた。
気にせず歩いてたんだけど、いつの間にか俺の左後ろからガサガサ言ってて、ずーっと俺の後をついてくるんだよね。
んで、途中で茂みが無くなったら、音が止んで進んでたら地滑りで道が無くなってたもんで引き返したの。
ガサガサ言ってた茂みに戻ってきたら、また俺の後ろをまた何かがついてきて、茂みがガサガサ言うのね。
そのうち、背中が急に痒くなってきて、掻きむしりながら入り口まで戻った。
振り返って茂みを見ても何も居ないんだけど、茂みがガサガサ言ってたなぁ。
あれってなんだったんだろ?



740: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 23:47:05.12 ID:WEZh1M990.net
おれは沢登りや藪漕ぎのスキルはないんだが、山やってるといつか「おろく」さんに遭遇するんじゃないかと密かに恐れている。
おろくというのは山での遭難遺体のことね。大抵は白骨化しているが、場合によっては半生だったりする。
万が一これに出会ってしまうと、いろいろと事後が面倒なので、できるだけ会いたくない。というか会っても無視しようと思っている。
で、だいぶ昔のことになるが、まだ礼文島の西海岸を歩けた頃の話だ。
北海道の礼文島ってのは標高も低く大した山もないんだが、最果ての厳しい自然環境のせいで、海岸線の直ぐ上が森林限界で高山植物が咲き乱れているという不思議な島だ。
例えて言えば、本州の標高2500m以上の高山帯がいきなり海の上に突き出ているみたいなもんだ。
なんでも江戸明治の頃に大規模な山火事があって、この後に森林帯が再生しなかったらしい。そのせいで稜線上や西海岸は、人の住める限界を超えた吹きっ晒しの荒野になってしまった。
特に西海岸は林道すらなく剣呑な岩壁が海へと切れ落ち、この世の果てのような寂寥感と精神が苛まれるような終末感が漂っていて、これがまたたまらなく素晴らしいわけだ。
というわけで、ドMなおれは幾度となくここに足を運んだんだが、ちょうど初夏の今頃に宇遠内からアナマ岩に向かって西海岸を歩いていた時、岩場に打ち上げられた白骨遺体に出くわした。

741: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/12(日) 23:48:22.46 ID:WEZh1M990.net
あーあやっちまった。と思ったね。庶民は携帯など持っていない時代だ。こんな人気のない僻地で、最寄りの所轄まで一度連絡しに行って、それからここまで案内して戻るとか、絶対にありえん。
とりあえず見なかった事に…と思いながらちょっと観察してみた。
ご遺体の手足はもげていて上半身だけ。白骨と半生の中間ぐらいで、干からびた皮が若干骨にこびりついている。波に洗われ臭いはほとんど無い。頭蓋骨は異様に変形していて、とても人間には見えない。
でよくよく見るとどうやらイルカの死体だったという落ちだ。まいったね。同じ哺乳類だから色々とパーツが似ているんだな。椎骨や肋骨なんかはほとんど人間と変わらない。
まぁイルカを見慣れているわけではないので本当かどうかわからんのだが、周りの状況からそう推測した。少なくとも人間の頭蓋骨じゃあなかった。
そのまま召国分岐まで北上して澄海岬でようやく人里に出たので、茶屋のおっちゃんに話してみたら、そういう事はよくあると言っていたから、実際よくあるんだろう。
ただこの話をなんでここに書いたかというと、いろいろ動揺していて後で思い出したんだが、その死体の下顎骨に残っていた歯の一つが明らかに義歯だったのよ。
アマルガムとかいうあれね。なので初めに人間と見間違ったんだな。
どういう経緯でイルカが義歯をしてるのか知らんが、幸いなことに今のところ「おろく」には会っていないし、今後も会いたくはない。おれ自身がおろくになっちまった時には、よろしくお願いしたい。



798: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/14(火) 18:37:12.04 ID:Dpju1E2O0.net
トラックドライバーの彼が結婚して3年、猛暑日が続く真夏の事だった
深夜に目的地に向けて往路の中間地点である、対向車などほとんどない山中の県道を走っていた
何の事はないようなカーブでセンターラインを割るようになり
カーブを曲がる遠心力のフワリとした感覚にフッと意識が飛び始めた
このままでは事故るな、一時間だけ仮眠しようとトラックが2,3台止めれる広さの路側帯にトラックを止めた
本当は運転席後ろのベッドに横たわりたいが、熟睡しての寝過し延着は朝一指定の荷物だからシャレにならん
そう思いトラックのラジオの目覚まし機能をセットし、リクライニングを最大に倒し両脚をハンドルに乗せ、ベッドカーテンを上半身に被って目を瞑った
この姿勢はエコノミー症候群が怖いが、熟睡しての寝過しはないだろうと思っていた瞬間それは来た
グググ、ググ~と、嫌な耳鳴りから始まる何度も体験しているが慣れない金縛り
早く解けて寝させてくれと思いながらもトラックの周りに俺に金縛りを仕掛けた何か怪しいモノが居るのではないかと不安になる
だがカーテンを被っているので周りを見ることが出来ない
横になっている状態ならまずこうはならないが、首に力が入らないためカクンと頭の重さで首が曲がる
ただでさえ深い呼吸が出来ないのに更に息苦しくなり、ああ、過労死ってこんな感じなのか?とそんな考えが頭を過った刹那金縛りは解けた
カーテンを被ってから体感で2,3分、しかしカーテンをもどかしく捲り上げ、トラックの時計を見ると30分は経過している
そして何だか変な気分だ
それもそのはず、あれだけフラフラで走る程眠たかったのに目はギンギンに冴えている
おまけに股間のアレまでギンギンなのだ
首に力など入らない、ましてや身体は言う事を聞かないのに何故アレはギンギンになってんの?もう俺壊れちゃってるの?
そんな事を考えていても時間が過ぎるばかりだし、目は冴えているので走り出す事にした
そこから目的地まではノンストップで行けたし、ギンギンの股間も麓へ出ると通常運転に戻っていたのでこの出来事をあまり深くは考えていなかったが
地元への帰り道に途中で一緒になったA爺との無線でのやり取りの中で、この事を話してみた

799: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/14(火) 18:37:47.99 ID:Dpju1E2O0.net
「そんな目に遭ったのってもしかしてあの山中のどこそこの路側帯か?
あ~やっぱりあそこか あの路側帯におかしな道路標識立っとるやろ?
普通路側帯に標識なんて立てんのやけど、あそこに黄色いビックリマークの標識立っとるん気付かんかったか?
ビックリマークってほれ、ハッ!の!やがな あれはその他の注意って意味らしいんやけどなぁ」
暫く無言だったがA爺が再びマイクを握るのを待つと
「山っちゅうのはそれ自体が御神体になっとる場合があるやろ?
お前、あの山の神さんに気に入られたんちゃうか? 山の神さんは女やっちゅうしな
おそらくその御神体を祀ってる神社ってのが子宝とか安産で有名とまではいかんでもその地域ではそれを祈願する神社やないんかいな?
ほれ、お前嫁さん貰って3年でまだ子供おらんし、心のどっかで引っかかっとったんやないの?
せや、間違いないで! お前今日から家帰ったらYES・NO枕ちゃんと確認せーや」
ちょ、YES・NO枕なんて家にねーよ まあ子供出来んのはちょっと…あるかな
「こら神のお告げやで! 近いうちにおめでたあるんちゃうん?
よっしゃ、ワシが名付け親になっちゃるよ 男ならタツオ、女ならタツコでどや?ん?」
ピン!ときて彼は訊いた それってどんな漢字使うのさ?
「ほんなもんギンギンになったんやさかい勃起の勃でタツやがな!」
やっぱりかと思い笑いながら彼は言った コラジジイ、ええ加減にせーよ!w
「ゲッヒッヒッヒ」

一年後、彼は父親になった
息子の名前に勃の時は当然使っていない

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